はてさて日記(天下茶屋から河内長野駅を好むブログ)

はてさて さてはて。天下茶屋から河内長野駅、狭山池遊園地やみさき公園。大阪の阿倍野区から桃ヶ池公園、関西の下町と河内長野駅を愛する昭和の思い出・大阪探訪ブログ。はてさて日記(hatesate55’s blog)。なにわの語呂合わせは728か720か?

女性でフォークリフト免許。大特持ちでも難しい?学科試験と運転技能講習と合否のタイミング

相変わらず困難だと思うのがフォークリフト 免許である。

簡単だという人もおるが、あれはなかなか難易度が高いものだと思う。

フォークリフトの技能講習、60代では落ちたという友人もある。50代半ばから50代後半でも落ちるときは落ちたりもするだろう。

フォークリフトなんてものは簡単ではない。かくいう自分もハイエースやベルファイアをよく乗り回すのだが、それでもフォークリフトは難しすぎると感じるものだ。

あれは運転技術とは別物だと思う。

最近では女性でフォークリフトの免許を取りに行く人も多いらしいがフォークリフトは難しいと思う。

大型特殊免許、大特を持っているとフォークリフトの運転技能講習が2日間で良いわけだが、
大特を持っているからフォークリフトが簡単だとかそういうもんでもない。

フォークリフトは難しい。大型特殊持ちでも難しい。

難しいものは難しい。それが真理である。

したがって50代後半や60代。フォークリフトをかるはじめに甘く見て望むと学科試験でさえ余裕で落ちたりもする。

フォークリフトの技能講習内容はなかなか難しいものだ。

運転技能講習もだが学科試験も面倒だ。

そして技能講習、普通に落ちましたという人も多い。落ちたからといって気にする必要など無いのである。

環境やタイミングもあるだろう。

例えば自分の番。自分が受ける技能講習のチームや隣のチームメンバーに常識はずれの者がいたり技能講習がスムーズにできなかったり。

または冬場で寒空の下、悪天候だったり体調が優れなかったり。いろいろなアクシデントが重なり合うことで落ちたりもするだろう。

万代池公園のブラックバス釣りとボートと水深

桃ヶ池公園も良いのだが万代池公園も良いのである。

万代池での釣り。いまではどうだか知らないが、昔はブラックバス釣りやブルーギルライギョに緑亀の大物などが居たものだ。

そんな万代池公園。

50代後半や60代の年齢層なら知る人ぞ知る、万代池公園のボート屋。

昔は万代池公園の隣接するボート屋があり、野外劇場や芝居小屋もあったりもした。

一周720メーターの外周。普段なかなか意識しないが、一周で720mもあるのか、それは犬の散歩で疲れる訳である。

春には桜が満開になり、子供連れや花見客でにぎわう万代池公園。帝塚山3丁目付近の万代池公園。

万代池の水深はどれほどかは知らないが、かつてアリゲーターガーが居たとか駆除されたかという噂話は多少なりとも気になるものである。

アリゲーターガーとはその名のとおりアリゲーター、ワニのような外見だ。外来種か。

外来種といえば琵琶湖などでブラックバスを釣り上げたならば放さず食べるというのがある。

ブラックバス釣りのことはよく知らないが、ルアーの良し悪しに影響すると聞く。バス釣りの反則ルアーとは何か。

まさか万代池公園の話からアリゲーターガーバス釣りの話になるとは思いもよらなかったものである。

茅の輪くぐりと大阪の2022年

茅の輪くぐり。

夏越しの大祓いと年越しの大祓がある。

大阪での去年、2021年はコロナの影響で。住吉大社の夏祭りもそうだが、今年、2022年はどうなのだろうか…

茅の輪くぐりといえば関西では祇園祭山鉾巡行、山伏山の茅の輪くぐりが有名だろうか。

他には大阪市豊中市兵庫県や大阪の堺市などが茅の輪くぐりで知られるか。

天満宮の茅の輪くぐりもだ。

それにしても不思議なもので、夏越の大祓や天満宮という文字を目にすれば、不思議と夏祭りや夏の夕暮れが脳裏によぎる。

夏の行事や日本の風流…良いものですな。