玉掛け技能講習の体験談を50代後半の会で聞く
玉掛け技能講習、たまがけ?
またはたまかけ?
そんなことはどうでも良いのだが職場の人間で齢60や70手前の人もいる。
ありがたいことに玉掛け技能講習の体験談や講習会?体験会?聞き流してたからよく覚えてないがそういうのもあったらしい。
玉掛の免許とはあれだ、要はクレーンにものを掛けて運搬やそういった業務に使うものらしい。街中では電線の工事や保守などで電気工事士の資格を持ってる人が高所作業してたりで見かけたり、港湾関係では玉掛でいろいろやってるのも見る。
さてこの玉掛け技能講習、落ちる人は落ちるものだ。フォークリフトでも同じだが、資格試験は落ちる人もいるからこそ受かる人もいる。
職場の50代後半の人間いわく、ワイヤロープ、シャックル、繊維スリングなどの用具の使い方や適切な選択もスキルであるから簡単ではないとの談。
クレーンにはホイールクレーン、天井クレーンなど種類も多く大変とのこと。ただ無事に合格して見事資格取得ともなれば小型移動式クレーンなどが扱えるので手に職つけるというか持っておくと良い資格であるし時間と費用に余裕があればありだろうと。