2020-12-29 阿倍野区と天下茶屋の今昔 阿倍野といえば上町台地。そして天王寺駅のステーションから阿倍野ベルタ、大谷高校前の天下茶屋湿地を経て、聖天山の公園までを歩きたくなる。いまは天王寺駅付近にはあべのハルカスがありますが、昔は天王寺ステーション、そして阿倍野ベルタが懐かしいものです。天王寺ステーションのなかの美味しい洋食屋で食事をとりながら大きな窓から見えるは今は無き天下茶屋駅から天王寺動物園までの2両編成だかの南海電車。昔は天下茶屋駅の南海電車では天王寺行きの電車が出ていたのです。そして天王寺ステーション向かいの近鉄百貨店。その近鉄百貨店の地下デパートではぐるぐる回る駄菓子やらゼリーのお菓子などのプールがありました。近鉄百貨店の屋上には昭和の今昔の思い出ならでは。屋上遊園地がありました。屋上遊園地といえば埼玉県の川越市にある丸広百貨店の屋上遊園地も懐かしいてすな。とにかく阿倍野の今昔と天下茶屋。そして今は無き屋上遊園地と百貨店。いまの時代、百貨店ではなくデパートと呼びますが、旧き良き懐かしき昭和時代の屋上遊園地と阿倍野の昔の思い出。久しぶりにふと語ってみたくなりましたわ。