フォークリフトの免許は難しいのなんの!合格率ら8割でも難易度だけじゃない。
緊急事態宣言や外出自粛もあり、おうち時間や自宅で過ごす時間が増えている。いわゆる巣籠もり需要と呼ばれるものである。
そうなってくるとネット通販やオンラインショッピングなどが活気づくし物流や運輸、配送関連の需要が上がると思う。
すなわちフォークリフト免許と云うわけ。
そこで今回はフォークリフト免許などについて書いてみるとしよう。
はてさて。フォークリフトは難易度だけを見てても良いのか?
フォークリフトの免許は難しいと思う理由
この理由は簡単だ。
普段から乗り物に乗り慣れていないとかなり苦しい。車の運転やトラックドライバー、その他原動機で動くものもだが、とにかく普段から何も乗らないとフォークリフトなとの乗り物を運転し、発進するときの重力に体が慣れていないのでついてこないのだ。
はっきりいってカウンタータイプのリフトでさえ急発進、急停止の重力に身体の全細胞が悲鳴をあげていた。重力の恐ろしさを再確認したのだ。
フォークリフトの合格率が8割は万人向けではない
この理由も簡単だ。
はっきりいって難しく感じた。何度もテストで落ちる中高年者を見たときに思った。8割は8割でも最終的に残った人間が8割だと。
すなわち短期間の短時間とはいえ、選りすぐりの実力を身につけた実力者ですら最終テストでやらかしてしまい落ちるのだ。特に寒い時期、夜は日が落ちるのも早いし寒くて震えながらだと精密かつ確実なフォークリフト操作は不可能。
初っぱなから完全に未経験でなおかつフォークリフトに携わる経験や業務と無関係でメカに弱かったり乗り物に乗る機会が乏しい中高年にとっては合格率8割などではなく6割ぐらいで無いのか?とさえ思う。
フォークリフト免許の難易度と普通免許の違い
普通自動車免許でさえ、仮免中は大変だろうし卒検など苦手な人なら何度か落ちるだろう。
あれをイメージしてもらうとわかりやすい。
フォークリフトも同様だ。同時に受験した練習生の中にリフト経験者や業務でゆかりのある熟練者と同じチームになってしまうと余計なプレッシャーに負けて通常の想定以上の高い難易度になってしまうこともあるだろう。
人間とはそういうものだ。環境に大きく左右される生き物だ。だからこそフォークリフト免許を受けに行くときは、事前に体調管理を万全にしつつストレスもなるべく持たないようにしコンディションを完璧に近いところまで整えてから臨むべきなのだ。
フォークリフト免許を舐めてはいけない。
フォークリフト免許を大阪で取るなら
大阪の淀川付近ならば住友建機教習所の大阪営業所で取ると良いだろう。都島オペレーションスクールという手もある。
もしもあなたが東大阪にお住まいなら東大阪フォークリフト教習所が良いだろう。
この東大阪フォークリフト教習所は土日や夜間でも教習できるので倉庫関連や物流の仕事以外の人にとっては大いに助かるだろう。
住友建機のフォークリフト免許も冷暖房つきの屋内実習で土日コースがあるので淀川近辺の人はそちらもおすすめだ。
ちなみに豊中付近ならばコマツもおすすめだ。コマツ教習所近畿センターは私も教習所に通っていた頃、他の教習生が話に出ていた。
堺市ならば堺自動車教習所と阪和鳳自動車教習所もある。
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