脱脂粉乳と給食当番。給食世代の思い出
脱脂粉乳といえば給食を思い出す。
学校給食の三角形の牛乳パックに食パン二枚。
それも途中からである。
それ以前は脱脂粉乳が給食でよく出たものだ。
懐かしい思い出。脱脂粉乳をもしも今の世代の若者が、子供達が給食で出たりしたものならば、きっとまずい!と言うのだろうな。
くじらの龍田揚げとか食パンが当たり前の時代であった。
いまの50代後半から60代の世代だろうか。
基本的には食パンやコッペパンが当たり前だった。
たまに出る米飯給食は贅沢の極みだった。
月に一度あるかないかの米飯給食。
カレーかハヤシか。
どちらも旨かった。
あとは冷凍みかん。
何もかもが懐かしい。
いまでは脱脂粉乳の作り方さえも知らないという若者も多いだろう。