はてさて日記（天下茶屋から河内長野駅を好むブログ）

はてさてさてはて。天下茶屋から河内長野駅、狭山池遊園地やみさき公園。大阪の阿倍野区から桃ヶ池公園、関西の下町と河内長野駅を愛する昭和の思い出・大阪探訪ブログ。はてさて日記（hatesate55’s blog）。なにわの語呂合わせは728か720か？

2020-12-03

フォークリフト試験の合格率と技能講習の難易度を物思う

フォークリフトの運転技術はなかなか大変な技量がいるわな。

普段からバックホウなどの重機に乗る機会がないいわば乗りなれてない素人なら当然合格できる確率なんて雲の彼方に遠退くわな。

花のリフト雲のかなたへ。いざ乗ってみると難しいのなんの！

車の免許ですら教習所内の仮免検定で何度も落ちたという不名誉な運転苦手ならば気をつけておいたほうが良い！

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天下茶屋商店街

ブログの端のこの箇所にも何か書こうと思っていた。何も書いてないと寂しいものである。
そこで思いのたけを書いてみようと思う。

まずは天下茶屋について。
個人的に思う天下茶屋商店街と天下茶屋駅前商店街。

最近では天下茶屋駅前商店街の周辺では飲食店や居酒屋が増えてきているらしく。
西天下茶屋商店街と比べても活気があり盛況なのだとか。
とはいえ個人的に好きな阪堺電車阪堺線と北天下茶屋駅～天下茶屋駅前商店街～といった界隈は寂れてしまっているが。

天下茶屋駅前商店街はまだ活気があるが商店会の方はほぼシャッター街である。

大阪市の商店街組合リストには天下茶屋駅前商店街・天下茶屋商店会・天友会とある。天友会は懐かしい。お好み焼き屋もあった。フルーレ伊賀屋さんもあった。

天下茶屋の商店街は大阪の商店街のなかでも昭和感があり。古き良き下町感が残っていて好きである。おおらかな下町らしさが良い。

現実逃避と森林浴

それはそうとして、こういうご時世である。

窮屈でストレスも溜まるもので、たまには現実逃避ができる場所や森林浴ができる場所に赴きたくもなるものである。

関西近郊でなにかそういう良い場所はないものかと探してみたところ、奈良県のみたらい渓谷。曽爾高原。若草山。蜻蛉の滝。和歌山県の白崎海岸。潮岬（しおのみさき）。

これらの場所が一目見ただけで良いなアと一目惚れしてしまった。

50代・60代とフォークリフト免許の難易度

フォークリフトの講習はあるのだろうか。あまりに難しいのなら講習を受けて近道を探すというのも手である。個人的な雑感としてはフォークリフト免許は難しいと感じる。いろんな意味で難しい。実務未経験。リフトの仕事に就くのは年齢問わず難しいのではないのか？55歳男。50代や60代。仕事範囲を広げるためにフォークリフト運転技能の資格取得に意欲を掻き立てる。

受験資格は年齢性別関係なく取得メリットは大きいが難易度は高い。知人が受験した時は60名くらい受講者が居て50代や60代が多かったと聞くがかなり落ちていたとも聞いた。特別教育では運転技能講習と違い修了試験がないとも聞くがどうなのか。40代や50代の女性もフォークリフト免許を取りに来ているとも聞く。

因みに職場の人間が先日、会長から物流関係でトラックを借りて荷物を運びたいがフォークリフト免許を持っていないかと聞いていた。

フォークリフト作業の求人需要と受講者年齢

同僚は18ぐらいのときに無免許で運転したことがあるなどとすぐに嘘とわかるようなことを言っていたが、フォークリフトを無資格で運転するとどうなる？かといえば、労働安全衛生法第61条に基づいた罰則が科されて無資格運転を行った者、無資格運転を行わせた者や会社に「6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金」が科されるのだとか。

フォークリフトは重さもあり一歩間違えれば大変な事故に繋がる危険性もある。それだけ甘く見てはいけない資格だということだ。

受講者の年齢は2022年の現在も40～50代の人が多く、男性女性問わず人気で60代の人も普通に受講しにきているとのこと。フォークリフト運転技能講習修了証は決められた講習を全て受講し学科及び実技試験に合格した者に交付される。特に大手食品メーカーの物流部門などビール瓶を扱う作業は難易度が高いので求人需要も高いようだ。フォークリフト免許は難易度も高い。そしてフォークリフトの運転が未経験で普通車の運転もあまり行わない人間にとってはフォークリフト免許はやはり難しいといえるだろう。

昭和の学校給食と牛乳と脱脂粉乳

昭和40年代になると牛乳の生産量が上がった。また、戦後は捕鯨が推進されていたこともあり学校給食には鯨の肉が唐揚げなどで提供されていた。アメリカから小麦粉が寄贈されコッペパン、脱脂粉乳のミルク、おかずが給食で出た。その後脱脂粉乳から徐々に混合乳となり、牛乳へと学校給食の歴史は移り変わっていく。

昭和の学校給食で懐かしい給食風コーヒー牛乳も思い出深い。昭和40年には牛乳に入れてかき混ぜるだけでコーヒー牛乳になるなど。ミルメークも懐かしい。献立はコッペパン、牛乳、スティックフライ、マカロニサラダ、マーガリンといったものが主だった。

なお、ミルメークが学校給食で出る年代は昭和42年からだから筆者の様に55歳以上の年代だろう。ミルメークはミルクで作る（メークする）ことに由来。昭和40年代の給食では揚げパンやおでん、ソフトめんのカレーあんかけに甘酢あえ、黄桃の果物、チーズなど。学校生活の中で唯一の楽しみが給食の時間だった。パインの缶詰やソフト麺のカレーソースも懐かしい。給食当番では揚げパンもあった。