はてさて日記(天下茶屋から河内長野駅を好むブログ)

はてさて さてはて。天下茶屋から河内長野駅、狭山池遊園地やみさき公園。大阪の阿倍野区から桃ヶ池公園、関西の下町と河内長野駅を愛する昭和の思い出・大阪探訪ブログ。はてさて日記(hatesate55’s blog)。なにわの語呂合わせは728か720か?

60歳代以上の世代が懐かしむアンクルトリスとイズミヤ

なんとイズミヤでオリジナル景品が話題になっているという。

以下のニュースがあった。


レトロかわいい?「アンクルトリス」の景品がSNSで評判 スーパー イズミヤ


スーパーマーケットのイズミヤ(本社・大阪市西成区)こと「デイリーカナートイズミヤ」で、創業100周年を記念して製作された
アンクルトリス」のオリジナル景品が話題になっているのだそうだ。

トリスのあれか…とイメージが沸く。

イズミヤ1921年に「いづみや呉服店として西成区で開業したのだとか。そして2021年の5月3日に100周年を迎えたという。

アンクルトリスが着ている法被は、創業当時に社員が着用していたデザイン。

イズミヤといえば河内長野店が懐かしい。

このアンクルトリスイズミヤの近畿2府4県の78店舗で31日まで配布中だとか。

それにしても花園町にあるイズミヤ天下茶屋店(西成区)だったのかと驚く。店名を勘違いしていたようだ。

ちなみに河内長野イズミヤが相変わらず好みだ。

他に気になったのは、最近の天下茶屋駅の周辺事情。

イズミヤの横に業務スーパーが出来て
玉出岸里店の横にサンディが出来た。

これはスーパー激戦地区の様相か。

天下茶屋の駅前。

ローソンが新ビル1階に移転し
ローソン跡地にダイコクドラッグが移転。

ダイコクドラッグ跡地には100円ショップが新規オープン予定。

天下茶屋の駅前開発か。

さらにこんなニュースも。

株式会社神戸物産ソフトバンク株式会社は2021年8月にオープン予定の神戸物産の直営店「業務スーパー天下茶屋駅前店」(大阪市西成区)をAI(人工知能)などを活用してユーザーの満足度向上を実現する次世代型スーパーの実験店舗として構築することを発表した。
https://robotstart.info/2021/06/21/business-supermarket-softbank.html

エー・アイやハイテクの進歩か。

玉出駅前にふくちあん餃子の無人販売店ができるらしいし
鶴見橋商店街の入り口の玉出側に、餃子の無人販売店みたいなのもできているらしい。

餃子の無人販売か。

くら寿司も年内には無人化になるかもしれないし、あと数年以内にコンビニも無人化か。

最近ではドローンによる吉野家の牛丼の配達もあるらしく、未来的な世界がそう遠くない将来には実現しそうである。

正にドラえもん鉄腕アトムのようなSF世界も夢ではないのかもしれない。

特に期待したいのは自動車の自動運転だ。

高齢者の運転操作ミスによる事故などの懸念もあるから自動運転は大いに期待したい。

それにしてもアンクルトリス。1958年のあれか。懐かしいものである。