はてさて日記(天下茶屋から河内長野駅を好むブログ)

はてさて さてはて。天下茶屋から河内長野駅、狭山池遊園地やみさき公園。大阪の阿倍野区から桃ヶ池公園、関西の下町と河内長野駅を愛する昭和の思い出・大阪探訪ブログ。はてさて日記(hatesate55’s blog)。なにわの語呂合わせは728か720か?

大阪阿倍野区と長池公園とバス釣りや鯉の思い出

大阪阿倍野区と長池公園とバス釣りや鯉の思い出

大阪市内。阿倍野区。子供の時分には長池を探そうとワクワクしたものです。
 
バスや雷魚がいる野池・シャープ池。子供の時分にはインターネットもなく情報を得るにも口コミや伝聞、伝達のみだった。
 
胸ポケットに忍ばせた小さな手帳を持ち、市内の公園や野池を廻っては赤えんぴつで池の情報を記す。
 
あの長池にはブラックバスがいる、この長池にはライギョがいる、等々。
 
ブラックバスはバ、ライギョはラ、ヘラブナや野生のコイ、暑い夏の日に自然が残る長池で釣りに勤しむ。
 
古き良き昭和の思い出。
 
 
この住所。阿倍野区の桃ヶ池公園の写真を見る。
春には桜が咲きピクニックをする人も。

少し雑草が生えた公園の土。木々が生い茂った都会のなかのオアシス。

東住吉区長池長居公園も懐かしい。

子供の時分には、鯉という漢字ももちろん書けないが、鯉といえば錦鯉などの色鮮やかな鑑賞魚、そしてコイといえば雄々しくたくましい自然の野生のコイに心踊らせたものです。

大きな池、緑や自然は眺めているだけで気持ち良いものです。願わくは少しでも自然が残り、渡り鳥も人間もほっと寛げるような、緑や自然が少しでも残りますように。
 
以下は好みの記事です。
 
 

天下茶屋遊園地跡。大阪府大阪市阿倍野区橋本町6−14か…!?

天下茶屋遊園地跡。大阪府大阪市阿倍野区橋本町6−14か…!?

天下茶屋遊園地跡か…はてさて??

 

天下茶屋に遊園地はなかったと思う。

 

強いて言えば阿倍野近鉄百貨店の屋上遊園地のことか。と思いきや、天下茶屋遊園地跡で探すと阿倍野清明丘の付近が出てくる。

 

なるほど。


大阪府大阪市阿倍野区橋本町6-14 天下茶屋遊園地跡
こういうことか。

 

天下茶屋遊園地の跡地とは阿倍野区橋本町の跡地か。

大阪市清明丘の小学校や松虫通りが懐かしい。

 

聖天坂駅から近くのラーメン屋さんなども懐かしい。


大阪市の顕彰碑と言えば、中之島の顕彰碑や中加賀屋の姫松橋顕彰碑が懐かしい。

 

大阪市跡と言えば
大阪市電が懐かしい。

 

大阪市内の史跡や大阪市の記念碑を巡るとともに大阪市電保存館だったかな。懐かしい市電がある。北加賀屋の近くだったような。

 

跡地と言えば平野区には史跡で真田幸村の休憩跡地があったような。長吉長原だったかな。

南海電鉄が懐かしい。

 

天気の良い日は大阪市内の跡地を巡るというのも良いものだと思います。

 

以下は好みの記事です。

 

tengachaya728.hatenadiary.jp



阿倍野区と天下茶屋の今昔

 

難波から天王寺駅~天下茶屋駅までの所要時間

1987年の日本や世相と天下茶屋駅の遠い記憶

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阪堺電車・上町線と天下茶屋聖天坂

天下茶屋駅前商店街を歩く。昭和の哀愁漂う懐かしい街と聖天坂へ。

 

阪堺電車・上町線と天下茶屋聖天坂

阪堺電車・上町線と天下茶屋聖天坂

天王寺駅前から住吉大社までの阪堺電車上町線が懐かしい。
 
 
特に聖天坂、聖天さん、東天下茶屋と聞けば遠く彼方に過ぎ去った過去の思い出が蘇る。
 
ノスタルジックな路面電車
 
天下の太閤、豊臣秀吉公。
天下の茶屋(てんかのちゃや)、幼少時代はそう教えられて聞き慣れていた。
 
天下茶屋から堺まで。太閤の城下町。そう幼少時代に聞かされた。時代劇や歴史街道などのテレビ番組。
 
太閤が立ち寄った茶屋で飲まれた際に、あまりの旨さに「天下の茶だ!」と仰せられ、それが天下茶屋の由来になったとかそういった幼少時代に耳にした思い出がある。
 
太閤天下茶屋?だったか。
 
懐かしい。チンチン電車阪堺電車天王寺駅前から走る路面電車上町線から浜寺公園へと向かう浜寺駅前まで乗った記憶が多々ある。
 
天下茶屋と言えば東天下茶屋が好きだ。聖天坂も聖天さん、聖天山と。安部清明神社や安部王子神社も。
 
阪堺電車上町線。未だ健在の路面電車。懐かしい思い出と共に嬉しさも込み上げる。
 
南海電車阪堺電気軌道、そして聖天坂。春の日差しが懐かしい思い出を甦らせてくれた。
 
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