玉掛の技能講習で受かるコツ?と阿倍野付近の昔の思い出
たまがけの資格を持っているねん。
職場に出入りする50過ぎの体格の良い男が同僚達と話しているのを以前耳にした。
こういうご時世だからこそ、手に職をつけて何か飯の種を身に付けておかねばならない。
玉掛けの資格。
巣籠もり需要が増え、テレワークやリモートが増えていくことが予想される今後。
ネット通販などの需要が増えていくのとともに日銀などの大規模な金融緩和政策は今後も維持することが決められたという。
こういうご時世だから今後もネット通販などの需要は伸びるだろう。そして物流業の需要も伸びるだろうし、貨物船などの需要も上がる。
世界のコンテナ運輸、海運運航、世界のコンテナ運輸賃が急騰しているという。
これは巣籠もり需要拡大のため海運が激変し、船舶運用が激増しているからだ。
造船所のドックやクレーン作業、貨物船での仕事には玉掛けなとの資格は重宝されるだろうと思う。
では玉掛け技能講習に受かるコツは?
逆に考えてみよう。落ちる人は大半が技能講習だろう。フォークリフトと同じでテキストをテキストとしてしか覚えていないからだ。教科書通りに覚えているということ。悪く言えばテストの勉強で点数だけを取る勉強法しかしていないということだ。
玉掛け技能などの資格は一歩間違えば大きな事故に繋がるなど危険性が高い資格である。焦ってはいけないし、チームプレー的な側面で一点だけの狭い視野ではなく大局的に全体を見ながら現状を把握する臨機応変さが求められる。
そういう仕事でありそういう技能なのだ。だから玉掛け技能に受かるコツと言えば焦らずミスに注意しながらしっかりと予習もし、グループ内の人ともコミュニケーションを取りながら焦らず行うことだ。
実技では焦らずリラックスしながら終了試験に臨むこと。いや、玉掛け技能に挑むこと。と言っておこうか。もちろん教官に目をつけられないことも大事だ。悪態はつかず、真面目に焦らず着実に技能を習得しろ!ということである。
うん?風車じゃないな。水車だ。
天王寺には美味しい洋食を味わえるお店が多いのは今も昔も変わらない。
大阪は2025年の大阪万博に向けて開発も進むだろうし梅田付近などの大阪の再開発はすごいと思う。うめきたに51階建てのビルも建設だし玉掛け技能やクレーン、重機や建機などの資格は今後ますます重宝されるだろうと思う。
思わずこの記事を書きながら少しワクワクしてブログに文字を打っている。やはり大阪が発展すると嬉しいものだ。梅田再開発の完成予想図などは来る未来に希望が持てる。
街の風景写真は今昔を眺めてみると良いものだ。
以下は好みの記事です。