はてさて日記(天下茶屋から河内長野駅を好むブログ)

はてさて さてはて。天下茶屋から河内長野駅、狭山池遊園地やみさき公園。大阪の阿倍野区から桃ヶ池公園、関西の下町と河内長野駅を愛する昭和の思い出・大阪探訪ブログ。はてさて日記(hatesate55’s blog)。なにわの語呂合わせは728か720か?

玉掛の技能講習で受かるコツ?と阿倍野付近の昔の思い出

玉掛の技能講習で受かるコツ?と阿倍野付近の昔の思い出

たまがけの資格を持っているねん。
 
職場に出入りする50過ぎの体格の良い男が同僚達と話しているのを以前耳にした。
 
こういうご時世だからこそ、手に職をつけて何か飯の種を身に付けておかねばならない。
 
玉掛けの資格。
 
巣籠もり需要が増え、テレワークやリモートが増えていくことが予想される今後。
 
ネット通販などの需要が増えていくのとともに日銀などの大規模な金融緩和政策は今後も維持することが決められたという。
 
こういうご時世だから今後もネット通販などの需要は伸びるだろう。そして物流業の需要も伸びるだろうし、貨物船などの需要も上がる。
 
世界のコンテナ運輸、海運運航、世界のコンテナ運輸賃が急騰しているという。
 
これは巣籠もり需要拡大のため海運が激変し、船舶運用が激増しているからだ。
 
今後はガテン系というか玉掛けの資格やクレーン車の免許の需要も伸びるかもしれない。
 
造船所のドックやクレーン作業、貨物船での仕事には玉掛けなとの資格は重宝されるだろうと思う。
 
では玉掛け技能講習に受かるコツは?
 
逆に考えてみよう。落ちる人は大半が技能講習だろう。フォークリフトと同じでテキストをテキストとしてしか覚えていないからだ。教科書通りに覚えているということ。悪く言えばテストの勉強で点数だけを取る勉強法しかしていないということだ。
 
玉掛け技能などの資格は一歩間違えば大きな事故に繋がるなど危険性が高い資格である。焦ってはいけないし、チームプレー的な側面で一点だけの狭い視野ではなく大局的に全体を見ながら現状を把握する臨機応変さが求められる。
 
そういう仕事でありそういう技能なのだ。だから玉掛け技能に受かるコツと言えば焦らずミスに注意しながらしっかりと予習もし、グループ内の人ともコミュニケーションを取りながら焦らず行うことだ。
 
実技では焦らずリラックスしながら終了試験に臨むこと。いや、玉掛け技能に挑むこと。と言っておこうか。もちろん教官に目をつけられないことも大事だ。悪態はつかず、真面目に焦らず着実に技能を習得しろ!ということである。
 
ちなみに阿倍野周辺の今春が個人的に好きなのだが、阿倍野と言えばやはり歩道橋が目に浮かぶ。
 
阿倍野ベルタ付近を天王寺方面に歩くと目の前に見える路面電車。そのまま行くと阿倍野ステーション。近鉄百貨店。昔は屋上に遊園地があった。それは破壊難波の高島屋の百貨店も同じ。
 
阿倍野の昔の思い出。野橋。近鉄百貨店。阿倍野ステーション。昔の阿倍野の写真が懐かしい。天王寺駅前とステーション内には風車が回る洋食屋があった。
 
この風車は印象的だった。今では天下茶屋の26号線の天下茶屋駅から岸野へ歩くと蕎麦の風車があり懐かしい。
 
うん?風車じゃないな。水車だ。
 
信濃屋そば製粉工事の水車だ。天下茶屋と言えば最近ではせんべろ等が人気のようだが、阿倍野区にせよ西成区天下茶屋にせよ下町の良さにスポットが当たるのは良いことだ。
 
ちなみに阿倍野と言えば今ではかなりお洒落でケーキ屋さんやレストラン、阿倍野ハルカスに近鉄百貨店のカフェや花屋さんなどが検索にのぼるようだ。
 
 
個人的には天王寺ステーションの水車が回る洋食屋のハンバーグランチが最高に旨かった。阿倍野の昔の思い出だ。
 
令和の今では阿倍野界隈の洋食と言えばグリルマルヨシさんや昔洋食見つけ亭の阿倍野キューズモール屋さんが良いなと思う。
 
天王寺には美味しい洋食を味わえるお店が多いのは今も昔も変わらない。
 
玉掛け技能講習のコツに関するブログを書くつもりが阿倍野の今昔の思い出な記事にもなってしまったが、玉掛けの資格と言えばアーク溶接やロープ、吊りチェーンなども思い出す。
 
大阪は2025年の大阪万博に向けて開発も進むだろうし梅田付近などの大阪の再開発はすごいと思う。うめきたに51階建てのビルも建設だし玉掛け技能やクレーン、重機や建機などの資格は今後ますます重宝されるだろうと思う。
 
阪高層ビル計画、うめきた2期、タワーマンションの大阪建設予定、日本超高層ビル計画、2025年の大阪は関西万博とも相まって大阪梅田は日本一の商業・ビジネスエリアになるかもしれない。
 
思わずこの記事を書きながら少しワクワクしてブログに文字を打っている。やはり大阪が発展すると嬉しいものだ。梅田再開発の完成予想図などは来る未来に希望が持てる。
 
それにしても阿倍野の昔。阿倍野の歴史やあべのプールの跡地、阪堺電車の今昔はまたブログに書きたくなる。阿倍野再開発前の写真を以前見たが懐かしかった。
 
街の風景写真は今昔を眺めてみると良いものだ。
 
以下は好みの記事です。